no name
by ko-suke夏休みの工作まとめ
夏休みに何か作りたいと思い、色々計画を立てようとしていたものの中の一つ“jQueryで何か作る”の流れをまとめてみました。
1.html
そもそもhtmlもよくわかってなかったのですが、まず、超初心者さんへとのことでこちらを参考に超初級はクリア(したつもり)になりました。ついでに、dropboxで簡単なhtmlを公開できるということも知ったので、今回の成果を載せておこうと思います。
2.jQuery
jQueryとはjavascriptで云々は、よそでみてもらうとして、そもそもjQueryで何かやってみたい、そこそこ簡単にできそうじゃね?と思ったこちらを見直し、取っ掛かりとして何をやってみるか検討。折角だし、動くのがいいということでslideToggle()開閉式のメニューなんかを作ってみようと思いました。ついでに、ページの切り替えもjQueryで。結局jQueryで作ってみるって言ってもここにしか使ってなかった。。
3.perl
ちまちまとhtmlを描き始めてみたものの、面倒くさい病が発動。同じようなの沢山描かなくちゃならないし、文法間違うし。(htmlって間違ったときどこがおかしいのか探すのが大変ですね。超初心者なのでtecteditorでやってて、表示がおかしくなるだけでエラーがどこかわからない。何かツールを使えばわかるのかな?)ということで、昔仕事でチラッと使った事のあったperlでhtmlとcssとかをはくのを作ってみる事にしました。なかなかいい感じ。perlの復習は前に買ってもってたこの本。
・参考:初めてのPerl
4.css
形ができてきたものの色合いとか難しいなあと思っていたらこんなのを発見。なるほどねと思う事が沢山ありました。実装はできてないけど。。
・参考:色彩センスのいらない配色講座
ということで、ここまで説明しといて、いざ冒頭のdropboxで公開をやってみようと思ったら、なんだかうまくいかず。。
今日お休みなので、仕上げという事でやってみようと思います。
2ヶ月
今日でちょうど2ヶ月。
4/11にも大きな余震があったので、次は5/11があやしい、と半分ネタ半分本気で心配していたが、どうやら何事もなく終わりそう。
仕事の方も、4/11のころも、もう結構落ち着いてきたかなあと思っていたけど、やっぱりさらに一ヶ月経つと、さらに落ち着いて、もうほぼ通常通りになりつつある。
一ヶ月前は、まだもこれからどうするんだという雰囲気だったし、まだ地震に備えて何かするというのがメインだった。
今はもう、”この辺では”という注意書きが必要だと思うが、2ヶ月前に起きた事になりつつある。
被害が少なかったところから順に、過去のこととして整理できていくのかも知れない。
それをふまえての今後のスケジュールの話がメインだ。
ようやく、被災地として復興する立場から、支援する側に廻れそうな感じ。
特別な事をして助けるにも、通常営業をして助けるにも、こっち側にこないとなと感じる。
段々に、また少しでも早く、みんながこちら側になれますように、と思う。
思考の余剰
クレイ・シャーキー 「思考の余剰が世界を変える」
About this talk
クレイ・シャーキーが「思考の余剰」に注目しています。これは人々が頭の余力を使って行っているネット上で共有された作業のことです。忙しくWikipediaを編集し、Ushahidiに投稿をするとき (それにLOLcatsを作っているときでさえ)、私達はより良い協力的な世界を作り出しているのです。
About Clay Shirky
Clay Shirky believes that new technologies enabling loose collaboration — and taking advantage of “spare” brainpower — will change the way society works. Full bio and more links
昨年のTEDでクレイシャーキーという人が発表していた考え。地震の前にも一度みていたものだったが、もう一度見直して、改めてとても面白かった。地震後、休みの間に感じていた何かしなければ、というのと、今ここで何ができるのかということにつながるかも。
話の前半は、
ケニアで起こっていた事をまとめきれなくなっていた所で、あるプログラマが自動化するUshahidiを立ち上げた。
現場からの報告を地図上にマッピングし公開することで、”みんなが知っている事をみんながわかる”ようにした。
その後、オープンソース化され、3年で世界中に広まり、様々な事象に応用された。
これは、デジタル技術と人の親切心がなければ実現しなかった。
現在、社会的なデザインがこの2つに依存する状況が増えている。
これを思考の余剰と呼んでいる。
世界にある自由な時間と才能、それらをまとめられる現在の技術が、そのリソースとなる。
という感じ。今回、地震後から情報収集のために、twitterを使い始めた。比べてみると、こちらはマッピングはされないがより生情報が手に入るツールという感じがする。何故これだけ流行っているのか今更ながらわかる気がする。
でも、デマが多いのも事実。今、盛んにこの辺についての議論がされているようだけど、情報伝達スピードと内容の正確さは、両方取りは難しい。どの辺を狙ったツールなのかを把握して使い分けるというのが現妥当なところかな。
何度か聞き直して、もっと考えをまとめてみたい。なんかいいシステム思いつかないかな。
※TED、ほかにもいろいろなジャンルの話があって面白いです。最近は、iphoneで通勤途中に聞いてます。
2011/3
生活は大分落ち着いてきて、
残る問題は、電車とガソリンと余震くらい。
電車は、しばらく復帰の見込みはなさそうだが、ガソリンは並べば入れられる。
余震は怖いが、避難するとき持ってくものを準備して、あとは、でかいのが来ない事を祈るしか無い。
こうなってくると仕事の方が心配になってくる。
職場の被害が酷く、3月いっぱいは自宅待機。
おそらく、会社に徒歩でいける所に住んでいる人達が、片付けなどしてくれているのだろうか。後は、今後どうしていくかの議論だろう。出社できるようになっても、元通りにはほど遠いはず。
でも、幸か不幸かぽっかり自由に使える時間が確保された。これをどう使うかは、とても大きいもののような予感がする。2011/3を境に結構人生変わるかもしれないくらいの勢い。
生活と仕事の復興の準備を進めたい。
一週間
地震発生日から実家にいましたが、昨日から家に戻ってきました。
ここは地域的には水道復旧しているようなのですが、建物の設備が壊れているようで、水はまだでません。
本来なら今週は、リクルータで学生との説明会が忙しかったはずなんですが、どうなってるのかな…。
先々週に会った学生はインフラがやりたいという人が多かったのを思い出します。
今後は、災害への対応によりいっそう熟慮されたシステムの構築に、注目が集まると思います。また、その運用にもさらなる熟慮が必要と思います。
今までの想定よりももう一歩先を考えられる能力と忍耐が欲しいです。
日常の備えのレベルでも、思わされることが多々あり、
落ち着いたら、また忘れないうちにそれも記しておこうと思います。
日立市南部 ガス復旧
ガス復旧しました!日立市は南から復旧のようです。
後は水道のみNG。
今日は水戸の親戚のうちにお風呂を借りに行ってきました。
水戸は飲食店もぼちぼちやっていて、5日ぶりのお風呂&まともなご飯。
とても回復しました。
会社の再開はまだそうだし、
自分たちの生活が落ち着いてきたら、まだ大変そうなもっと県北のほうの
何か手助けできたらなと思います。
片付け中
部屋に戻って片付け中です。
思ったより被害少なく、
午前中で一通り終わりました。
水とガスの復旧はまだ。トイレ用に近所の中学校のプールが開放されていました。
あとは原発関連で、東海村でも数値が増えているという情報があり心配です…。
地震
ようやく電気と携帯が復帰しました。
ガスと水道がまだです。
ガソリンスタンドもまだ。
お店は、明日あたりから開くかな?
ここ日立市は、宮城、福島に比べれまずいぶん大丈夫ですが、結構疲労がたまってきてます。
あと一日二日なら耐えれるけど、続くと辛い感じです。
続けてがんばりましょう。